ヒトデ類 棘皮動物

ka-zu

2006年04月28日 16:43

ヒトデは肉食性で魚の死体に群がる、プランクトンを捕食する、
又二枚貝をこじ開ける、サンゴを死滅させるのもいる。 

「ハマグリ養殖場での被害が大きいヒトデは沖縄にはいませんが
このモミジ型のヒトデは小骨片が多くこれを突っかけ棒に使い
貝柱のエネルギーが弱まるまで根気強く時間をかけて攻める。
後は二枚貝の貝柱が疲れはてヒトデの突っかけ棒の戦略に負けるとか***」
大変効率が良いですーね ~ ヒトデ君は (*´▽`*) あは~あー

一番目の異常増殖のオニヒトデの腕は10本以上ありますが
刺されると痛いので駆除を行うダイバー達は大変です。
私も又見つけたオニヒトデは退治しています!
私の場合見つけたヒトデは粉々にしていますが♪♪♪ ♪
粉々に砕いたオニヒトデは、他の生き物の餌となるのでしょうか

二番目のジュズヘリヒトデはサンゴ礁の多い所にいます。

三番目のゴマフクモヒトデは満ち潮になると穴から手を振るので私は帰り支度をします。
    夜の新月の魚火の時 私はクモヒトデに助けられた事があります。
(クモヒトデが穴から出てくると満ち潮です)

四番目のマンジュウヒトデは裏側です。クッション スターとも呼ばれています

五番目のマンジュウヒトデは黄金色に輝いています。

六番目のコブヒトデはよく魚網にかかり嫌われ者です。







ヒトデ類は死滅すると体が分解するために標本作りが難しい、 又 化石の完全標本も少ないです

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