2007年11月09日
カモ目(学名:Anseriformes)
ヒシクイ (西表)
カモ目
カモ科 Anatidae サケビドリ科 Anhimidae カササギガン科 Anseranatidae
鴨(カモ)は雁(ガン)に比べて体が小さく、首があまり長くなく、繁殖羽では雄と雌で色彩が異なる。
陸での水かきのある短めの脚でよたよた歩きをしているイメージと飛んでいる
勇壮な姿とは大変違います。
西表の秋の空を乱舞している姿は夕日とマッチしていて目に焼きつきました。
又、沖縄の青い海、そして空の色にカモの乱舞が大変きれいです。
これこそ自然だと実感します。
沖縄の秋から冬にかけて、鳥の越冬が観光の目玉になりつつあります。
渡りの際には第一羽を切り落とすといわれていますが体重を軽くするものと思われる。
平らなクチバシをもつ草食のカモの生息地は、豊富な植物がある淡水の湖、田または貯水池です。
水鳥は長年、ハンターの対照となり臆病で人が近づくと飛んで逃げます。
いかに越冬地を維持するのかが、いまからの課題だと思われます。
オナガガモ
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青い珊瑚礁
ポチクリありがとうございます。
Posted by ka-zu at 02:46│Comments(0)
│動物