【PR】

  

Posted by TI-DA at

2007年06月01日

オキナワチョウトンボ


 
     オキナワチョウトンボ

このトンボは上空で静止が出来、小さな虫の餌が飛んでくるのを待っています。
又同じ色の羽をしたカラスヤンマも同じ行動をします。

漢名ダムの湖畔公園内に自然観察池があり、いろいろなトンボが卵を産みに
来ています。メダカの学校の池の中に遊歩道が整備され、イトトンボ類が至近距離でみられます。
オキナワで一番トンボの種類が多いところでもあります。
しかし、ダムの周辺では昆虫採集は出来ないようになっていますので、
気をつけましょう!

このカンナダムは大きな駐車場があり家族連れも多いです。
自然破壊が進む中でここの人口池は成功例の一つだと思います。

  
    ① リュウキュウベニイトトンボ  ②カラスヤンマ

  



"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。
     


Posted by ka-zu at 18:05Comments(0)動物

2007年05月31日

ヤンバルクイナ(絶滅危惧IB)



東村嵩江以北に棲む国指定天然記念物のヤンバルクイナは逃げ足が
早く撮影が難しい野鳥です。

しかし農家のお姉さんの話では、雨降りの朝に見られるとの事で四度目に
撮影に成功しました。

鳴き声は夜明け前から、時おりかんだかい声で鳴きます。
環境庁が絶滅危惧IB類国内希少野生動植物種に指定されています

英オックスフォード大学からも7名程の方々がヤンバルクイナの調査に
来ていました。
普久ダムの広場で私が望遠レンズを持っていたら道案内を頼まれましたので
ヤンバルクイナとノグチゲラの見られる場所へ案内しました。





"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 22:49Comments(0)動物

2007年03月26日

渡り鳥



         ホウロクシギ シギ科

この2~3日上空では南風のために、鳥の北帰行が始まっています。
沖縄や日本を経由し、中国東北部やシベリヤに帰るための長い道程を渡る鳥がいます。
あの小さい体でよく体力が持つものだと大変感心します。
ある意味シベリヤの大地がいかに鳥にとって魅力のある故郷かが解る。
昨今、鳥インフルエンザが騒がれていますが私はなにか野鳥に応援したくなります。

又、沖縄の川や河口での魚の数が野鳥の来る冬と夏に大きな違いがあります。
冬の後半には魚がほとんどいません。野鳥の食料になっているのです。
テレピアが見つかりません。特に田んぼの水路(魚路)を探してみますが
タップミノやグッピーがいません。食糧が足りず帰るのかあるいは
暑い沖縄の夏がいやなのか鳥さんに聞きたくなります。

沖縄に沢山渡ってきたメジロは繁殖のため故郷に帰ります。
三角池のクロツラヘラサギたちがいなくなるとちょっとさびしくなりますね!

雪国では春になるとアブなどの虫が大発生するため子育てに適しているのでしょか?


  

① キセキレイ ②ソリハシセイタカシギ  ③ メジロ


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 00:48Comments(0)よもやま話

2007年03月19日

カラッパ カラッパ科


        メガネカラッパ

最初見たときにカニなのかいや違う・・・何だろう・・
という思いで写したのがカラッパだった。

ひっくり返してみると身がすくなく食用に出来ないな・・うーん・・・(--;) 
いたずらして砂に潜る姿を何度も観察して面白いです!!
カラッパには迷惑でしょうけど・・(〃^∇^)!_あっは・・・

目の周りにメガネの縁を思いうかべるのがメガネカラッパで
甲羅のおしりがとげ状になっています
又カラッパは左右、大きさの違うはさみを持ちこれを缶切りのようにして
巻貝を割って中身を食べる。すごいはさみですね!!!

マルソデカラッパ、トラフカラッパ、ソデカラッパ、コブカラッパ
いろいろな名前の持ち主がいます。右利きか左利きかで貝を割るのに
時間の違いがあるとか・・・・ちなみに巻貝は右巻きが多いです
あなたの頭は右巻き・・・?、左巻き・・・・・?ん(´▽`;)ゝエヘヘ  


    

 ① マルソデカラッパ ② コブカラッパ ③ ソデカラッパ


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 16:58Comments(0)沖縄の海の生き物

2007年03月15日

ヤエヤマジュウニヒトエ しそ科 



      ヤエヤマジュウニヒトエ しそ科


十二単、名前を見るだけでどういう花が咲くのか見たくなります。
花は淡紅色又は白色、葉は倒卵状長楕円形、長さは葉柄とともに5~15cm
巾1.5~3cmぐらい両面ともに長白毛を散生する。

原野に生える有毛の多年草で、茎は無分岐か基部付近から1~2本分岐し
高さ5~15cmぐらい分布は久米島、石垣島、西表島、与那国島沖永良部島、台湾、
中国南部、フィリピン

小さい物はかわいいと表現しますが大きいものにかわいいと、言う人はいません。
美しいと、かわいいは大きさがちがうのでしょうか・・・・・
はなの名前に美しい名前もあればヘクソカズラやママコノシリヌグイみたいに
使いにくい和名もあります。

危急種ですが簡単に増やせます、又育てるのはそう難しくありません。




① ヘクソカズラ アカネ科 ② アカボシタツナミソウ しそ科 ③ ママコノシリヌグイ タデ科


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 19:17Comments(0)植物

2007年03月07日

オカカニの横歩き

  


夜、車を走らせていると道で横歩きをしているのを見つけました。
ライトを照らすとこちらの方を見てにらみつけています。キョロキョロ
どこに行くつもりでしょうか・・~(*^-^) うーん・・・(--;)

左右の手が違うのが普通ですが同じ大きさをしているので面白いです!
夜なので地元の方が何をしているのかと見に来ました・・(^_^;)\(・_・)
このカニは伊原間(島田伸介の店の)付近にいました。
さとうきびの刈り入れ時期で移動を余儀なくされたのでしょうか





"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 21:10Comments(0)動物

2007年02月18日

砂浜の貝



       リュウキュウナミノコガイ  フジノハナガイ科

ナミノコガイは食事のため波打ち際を行ったり来たりします。
満ち潮時には砂の中から飛び出して食事をし、その満ち潮の波に乗って
上に移動してすばやく砂の中にもぐる。キョロキョロ

干潮時には波に流され波打ち際の下まで移動しながら食事して,ピチピチはねながら
すなの中へ潜る。上下
沖縄にはリュウキュウナミノコガイがいますが
今回キュウシュウナミノコガイと似たのを採集しました。
イソハマグリも同じところで生息していました。
イソハマグリはビーチの砂浜でもみつかりますが
リュウキュウナミノコガイは数が少ないです。

砂浜は海水の浄化作用をしています。プランクトンが溜まるところでもあり
栄養豊富な場所です。その栄養をナミノコガイやイソハマグリなどが
利用しているのでしょう・・・・(o⌒∇⌒o)
二枚貝は斧足綱で頭部がありませんがよく自然を利用していますね!




イソハマグリ チドリマスオガイ科


"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。


化石博士への近道
  


Posted by ka-zu at 18:01Comments(1)沖縄の海の生き物

2007年02月08日

昆虫の擬態  mimicry



コノハチョウ チョウ目

昆虫は鳥やトカゲ類、カエルなどにいつも命をねらわれているため子孫を残していくために、
様々な方法で身を守ります。

形や色を周囲によく似せる「カモフラージュ」又危険な虫などに偽る方法ですが数十万の昆虫の中から一つの物に似せるとは偶然の一致かもしれません。

蛾は匂いに敏感で夜に行動するのが多く触角が太くみえる、蝶は色に敏感で昼間行動するため目が進化しています。
(人間の目では雄、雌の区別が出来ませんが紫外線を照らすと色が異なる蝶々もいます。)

擬態には大別して2通りあります。1つは周りにある物に似せて自分を見つけにくくする方法で枝に化けるナナフシや木の葉に化けるコノハチョウ、木の皮に化ける多くの蛾など昆虫の得意技です。
あと一つが危険な虫などに似せる方法である。

ではこれは何に見えますでしょうか?




① ツマベニチョウ  ② ルリタテハ  ③ ナナフシ


"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。


化石博士への近道

  


Posted by ka-zu at 13:51Comments(2)動物

2007年02月02日

シマアケボノソウ リンドウ科



シマアケボノソウ リンドウ科(ヤエヤマアケボノソウ)

沖縄には近縁種のヘッカリンドウが咲いていますが、
西表産のシマアケボノソウは今が時期です。
森林の傾斜で咲いていました。色や形が独特です。又
気難しい植物で移植を嫌うともいわれています。




① シマアケボノソウ(ヤエヤマアケボノソウ) ② ヘツカリンドウ     ③ ヘツカリンドウ

沖縄のヘツカリンドウは花の時期は終わりました。



"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 13:09Comments(0)植物

2007年01月28日

西表の蝶々 



スミナガシ チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科
 西表の渓流沿いの林道で写した写真です。
名前の由来通り黒い色に白い模様と青い鱗ぷんがあり光の角度で
色が違います。沖縄には少なくまだ見たことがありません。

ウスキシロチョウ(ムモン型) シロチョウ科 
先島諸島では一年中見られます。
食樹はナンバンサイカチとハナセンナ マメ科植物が好きです。

タイワンキチョウ  シロチョウ科
目の前をたくさん飛び、撮ろうとしてもなかなか写せないのが
このタイワンキチョウです。

アオタテハモドキ タテハチョウ科
明るい草原でよく見かける。
沖縄読谷村で見かけるのと紋が違いますが亜種になるのでしょうか?(地方型)


      

①ウスキシロチョウ  ②ジャコウアゲハ  ③タイワンキチョウ  ④アオタテハモドキ


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 17:21Comments(0)離島

2007年01月28日

八重山



山とさとうきび畑そして田んぼ、それに加えて今回,酪農が
盛んになっていました。
車を走らせていると牛さんに出会い時たま、車を止めて牛さんに合図をすると
あちらも大きな目でモ~・・・モ・ω・^^と合図をします。
又農家はさとうきびの刈り取りの時期でもあり大変忙しいそうにしていました。

あいにくの曇り天気で風が強く、すすきが四時中お辞儀をしていて曇り
面白くて沖縄とも違う光景にしばらく見入っていました。ダウンダウン

田んぼではカモやタゲリが北から飛来していて、カモの大群の空で
の舞は見事で絵になっていました。

山とすそ野そしてそのそばを走る道から見る光景は沖縄の景色
とも違うな~・・・・うーん・・・(--;)?
あっ・・・・・すそ野がないんだ。沖縄


(石垣島にはヤラボウ並木が伊原間に行く途中にありますが
沖縄には自生していません・・・・・ので
沖縄南部の米須砂丘に植林の予定で保水剤の科学製品が使われるとの事。)




①モロコシ(品種は多い)  ②野底マーペ      ③すそ野(吉野)


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 11:48Comments(0)離島

2007年01月18日

野草



       オオバコ オオバコ科

畑のあぜ道、田んぼのあぜ道、或いは道路の路肩のそばをふと見ると
いろいろな野草がある。
小さい花を咲かせているのもあれば寒そうに
風に揺られているのもある。
たいがい素通りされて忘れ去られる。

しかし、その中に薬草になるのもあれば野菜として使われているのもある。
この野草、調べれば、調べる程どうやら奥が深いようである。

そのなかでも私は薬草と毒草に興味があります。どうやら年のせいかも**!?
なぜならば、沖縄の人は昔から薬草を用い料理にも使っています。
ニガナは豆腐の和え物に使い、そしてヨモギは肉汁の臭み取に
サクナ(長命草)は魚料理に使っています。

そしてナスとショウガは皮膚科に(ナスと塩でイボに、 ショウガと塩で円形脱毛に)
しかしつい最近は品種改良で効力がなくなっています。
外国に行くときには原種が欲しい。

ドクダミは煎服と外用に(化膿性の腫れ物にそして脳の痙攣に)昔から漢方として使われています。
そしてつい最近では薬草茶がヒットしています。


    

     ヨモギ  キク科      ドクダミ ドクダミ科


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 19:52Comments(0)植物

2006年10月30日

ナマコ



     ジャノメナマコ

ナマコはウニやヒトデの仲間で棘皮(きょくひ)動物です。
沖縄の人は昔から食べていませんでしたがしかし
最近の沖縄でも粟国島の半乾物は有名になりました。

古代の中国では南海から珍味としてナマコの乾物と
燕の巣やフカヒレを一緒に輸入していました。(中国料理では干しナマコを使う)
中国では一度乾燥させ、ふっくらと戻してから、煮込み料理やスープなどに仕立てます。

しかし今日ではゲテモノ食いの食通がナマコを生で食べます(酢ナマコ)、
姿、形から最初食べたひとはえらいと思います!
日本料理では生のままを使い、三倍酢に漬け紅葉おろしなどでいただきます

ナマコは栄養価はあまりありませんがコンドロイチンを豊富に含み
また炎症を抑えるプロスタグランジンのバランスを改善する作用があるそうです
中国では数千年に渡り、関節炎の治療に用いられたそうです。

世界中で1,000種類以上もいるナマコの中で、食用にしているのは、数種類の普通マナマコで、
北海道から沖縄まで、全国各地の浅海に生息しています。
食用ナマコ (マナマコ、オキナマコ、キンコ、ジャノメナマコ、シカクナマコ)
酢のもので、このわた、このこ、いりこなどの加工品がある。

ナマコは身体にサポニンという強力な毒素を持ちますので気をつけましょう。
ニセクロナマコは高濃度のサポニン毒を持っている。
素人は採って食べてはいけません。海人に任せましょう・・・!
 オオイカリナマコ 毒  ニセクロナマコ 毒  


  

 ①シカクナマコ ② ニセクロナマコ ③オオイカリナマコ


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。
  


Posted by ka-zu at 18:03Comments(1)沖縄の海の生き物

2006年10月28日

アンモナイト化石の産地



 本部町海洋博敷地内の海岸に中世代の石灰岩があり
アンモナイトが観察出来ます。
そこは海の景色がきれいな所で寄せては返す波でほっとする場所です。
水族館には多くの観光客が訪れていますがそこには新婚さんしか来ません
しかし、新婚さんには大きな案内の文字は目には入らない見たいですね・・・・・
見に行く人は引き潮の時間に合わせて行ってね!

又、瀬底島のアンモナイトは紫色の地層にありひらたくなっています。
他に、具志堅のアンモナイトの産地があります。
しかし、ジュラ紀の時代ですので小さいです。





"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁

ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 18:45Comments(0)化石

2006年10月27日

ケナガネズミ(危急種)の化石



約2万年前(氷河期)のケナガネズミの化石です。
このケナガネズミの化石の写真は沖縄南部からのものです。

宜野湾市嘉数からも出土しますが時代は不明です。
那覇市垣花貝塚からも報告されています。

現在は国頭村の山奥にいて絶滅危惧IB類(CR)に指定されていますが
森林伐採やダム、林道建設などにより生息地の激減につながっています。
又、イエネコの糞から本種の毛が発見された例などから、野生化したイエネコや
移入種であるマングースによる捕食で個体数が少なくなっています。
マングースはヤンバルクイナでも問題になっていますので
捕獲し、インドに返すべきではないかと思います。

ケナガネズミのしっぽの先は白いです。氷河期のなごりでしょうか?
ちなみに、ヤンバルクイナとアマミヤマシギの化石は
長谷川D.rによって沖縄南部で発見されています。


  
ケナガネズミの歯の化石   現在のケナガネズミの剥製


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁  


Posted by ka-zu at 14:49Comments(1)化石

2006年10月26日

カエル化石

花火2万年前のカエルの脊椎化石です。
現代のカエルの骨と比べてみてね!びっくり







"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


青い珊瑚礁  


Posted by ka-zu at 17:53Comments(0)化石

2006年10月23日

ユーカリ(フトモモ科)

コアラが大好きなユーカリの大木が国頭村、奥の山の谷間に
あります。その木の下流には竜神さまが祭られております。
大木のそばには、もう一つの木がありましたがみかん園への
道路を通すのにじゃまになったのか切られています。
県指定の銘木にして貰いたいものです。

3年前にOK運輸の大山社長に連れられて行った事が
あり、その時には花が咲いていなくて花の写真がありませんでした。

今回,花が咲き蝶や虫たちが蜜を求めてにぎやかでした。
大木なので、樹齢が200年程にも見えますが何時の時代に
誰が植えたのか解りません。渡り鳥が種を蒔いたのでしょうか?



ユーカリの葉は蒸留しユーカリ油をとり香料や薬用に用います。
幹は白いので御神体(御仏)を彫るのに最適ではないでしょうか・・・

又、沖縄こどもの国にはコアラがいますので餌さとなるユーカリの木が
周囲に植えられています。
コアラの種類によって餌さのユーカリの種も異なると言われています。




 ① コアラ   ② ユーカリ大木  ③ユーカリの木


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


化石博士への近道


      ポチクリありがとうございます。
  


Posted by ka-zu at 15:18Comments(0)植物

2006年10月20日

映画鑑賞

 今日は久しぶりに映画を見に行きました
つい最近はビデオ、テレビドラマやニュ-スなど情報が溢れて
そこで、映画鑑賞はついぞご無沙汰していました。

観ていると段々映画にはまりそうになります。(*´▽`*)ラブ
主人の母親がつい最近から映画に凝って、誘われて行って来ましたが
なるほど分るような気がしてきました。((  ̄ー ̄)))フムフムなるほどキラキラ 

映画館は満席で、立ち見も出るほどでした。
ちなみに、私はトマトの恋を見てきました。キョロキョロ

自分の思い込みは、今時分映画など見る人は、いないでしょう・・・
そう思っていました・・・・

しかし、あの映画ならではの迫力とダイナミックさ
70mm映画(ベンハーやアラビアのローレンス)はやはり
テレビやビデオテープ、DVDでは迫力が出ません。

一昔前の映画を思い出してしまいました。
つい最近は主人もおなかが出て、頭は開け行く大草原みたいです。
私もふとってしまいみるかげもありません。
たまには、映画ダイエットし、へップバ―ンみたいになりたいと思います。( 〃∇〃)ツ ハートハート
 

                      fin 

 
"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


化石博士への近道


      ポチクリありがとうございます。
   


Posted by ka-zu at 20:03Comments(0)よもやま話

2006年10月16日

第4回 世界のウチナーンチュ大会



2006年・10・12木~15日まで沖縄コンベンションセンター
において世界のウチナーンチュ大会が開催されました。
色々なイベントが盛りだくさんで会場を見て廻って楽しく、
時間が経つのを忘れるほどでした。

又、舞台と一帯となって沖縄独特のカチャーシーなど
皆さんも参加して楽しく過ごしていました。
屋台でも沢山の人で賑わい、
テントの中ではブラジル産の貴石や化石、民芸品を
即売していました。展示会場ではカナダの紹介など
思考を凝らしていました。
シャトルバスがあり、大きな交通の停滞はありませんでした。

又、沖縄市のプラザハウスや国際通りでも歓迎イベントがありました。





"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


化石博士への近道


      ポチクリありがとうございます。
  


Posted by ka-zu at 01:12Comments(0)沖縄の文化・歴史

2006年10月07日

汽水域

沖縄の川は満潮になると海の魚や川の魚が混雑する。
その中でコイやテラピアは干潮になってもそこで生活しています。
又、カワセミや渡り鳥、カメ、スッポンなどもいる。

マングローブシジミやオキナワアナジャコなど沖縄が北限の生物も多い。
カニの種類も多く人が近づくと巣穴に逃げ込む。ぶーん



シオマネキ

水が嫌いなトントンミーという魚は飛び跳ねて遠くに、逃げます。
トカゲハゼはドロの中に逃げ込みなかなか姿を見せません。キョロキョロ

そして最近から川に沿って遊歩道が作られ憩いの場所
として公園になっています。そこで
ツクラの群れが満潮になって海面下の階段に集まり誤って
飛び跳ね陸に乗り上げていました。sos
写真を写し川に返してやると又、元気に泳いで行きました。さかな

昔の人はウミニナをせんじ薬として利用していましたが
今日では獲って食べる人はいません。
汽水域は生物が豊富な特殊な区域です。
子供の自然観察の場としてお勧めします。キラキラ 


  

① ミナミトビハゼ ② トカゲハゼ ③ (ツクラ) ④ 散歩道の階段 ⑤テラピア 


"人気blogランキングへ"



"FC2 Blog Ranking"


化石博士への近道


      ポチクリありがとうございます。  


Posted by ka-zu at 08:48Comments(2)沖縄の海の生き物